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【後回しNG】キャンプを楽しむための熊対策 | おすすめグッズも紹介

【後回しNG】キャンプを楽しむための熊対策 | おすすめグッズも紹介
  • 街にも熊が出ているのにキャンプに出掛けて大丈夫…?
  • 熊が怖くてキャンプに行く回数が減ってしまった…
  • 怖いけどキャンプには行きたい!でもちゃんと対策はしておきたい!

毎日のように報道される熊の出没情報を目にしては「キャンプに出掛けて大丈夫なのだろうか?」と震え上がっている人が多いのではないでしょうか?この記事を書いている現在は10月。ちょうどよい気候で一番キャンプに出掛けたい時期ですが、熊さんの行動が活発になる時期でもあります。

たなそう

怖い…でもキャンプに行きたい!
が本音ではないでしょうか?

そこでこの記事では、私が実際に行なっているキャンプでの熊対策についてご紹介します。100%安全と言える対策はありませんが、取り入れる価値はあるでしょう。ほんの少しの手間をかける、数百円のアイテムを使うだけで安心感を得られるので、ぜひ試してみてください。

この記事を書いた人
  • ライター・キャンプインストラクター
  • キャンプ歴20年・ソロキャンプ歴12年
  • キャンプ料理メディアでの執筆実績多数
  • キャンプギアの監修も行う

たなそう

目次

秋はキャンプのベストシーズン。しかし、くまさんもベストシーズン…

琵琶湖畔

キャンプは自然を楽しむ遊び。いわば動物たちの家に勝手に上がり込んでいるようなものなので、当然街中よりも危険生物に出会うリスクはグッと高まります。

特に連日報道のある熊の被害は、キャンパーにとっても気になる話題ではないでしょうか。この記事を書いている10月はキャンプのベストシーズンですが、熊にとっては冬眠を目前に控えた時期であり、栄養を蓄えるために食料を探して活発に動き回るタイミングでもあります。過去にキャンプ中に熊に襲われた被害も報告されています。

たなそう

「万が一熊に出会ったらどうしよう」ではなく、出会う前提でしっかり対策を行いましょう!

【キャンプ場に行く前に】そもそも熊に出会いにくいキャンプ場を選ぼう

地図の確認

熊対策ときくと、熊鈴などのグッズの準備や熊に遭遇した時の対処法を思い浮かべるかもしれません。

もちろんそれも大切ですが、そもそも熊に出会う確率を下げることを考えてください。熊がどのような場所に出没しやすいのか、過去に出没した実績があるのかなどを熊の生態も学びながらチェックしておきましょう。

たなそう

私も改めて自治体が出しているマニュアルなどでおさらいしました!

熊について知ろう

ツキノワグマ

熊の生態について大まかにでも把握しておくことは大切です。熊の生態について知ることでどのような対策が必要になるのか、理由と共に理解できます。

最低限以下の知識は頭に入れておきましょう。

熊の概要
  • 基本的には臆病
  • 四国の個体数は少なく、九州にはいない
  • 薄明・薄暮型(明け方や夕暮れに活動する傾向)
  • 聴覚、嗅覚に優れている
  • 時速40km以上走る
  • 12〜4月ごろは冬眠
  • 10〜11月に冬眠に備えて餌を探して動き回る
  • 6月ごろが繁殖期
たなそう

可能性は0ではありませんが、冬眠時期がもっとも熊に遭遇するリスクが低いと言えます。

人の気配が多いキャンプ場を選ぶ

グリフ
出典:グリフ

できるだけ人の気配が多いキャンプ場を選ぶのがおすすめです。

熊は臆病かつ人の気配に敏感なので、多くの場合は熊が先に人間を見つけて逃げていきます。臆病な熊が凶暴化するのは主に以下のようなタイミング。考えてみれば凶暴になっても当たり前だと感じますよね?

熊が凶暴化する主なタイミング
  • 子熊を守ろうとするとき
  • 冬眠後で空腹なとき
  • 冬眠前で食料探しに必死なとき
  • いきなり人に出会ってびっくりしたとき

人気のあるキャンプ場だと遠巻きに熊に見つけてもらいやすいので、いきなり出会して熊をびっくりさせてしまうリスクは少ないでしょう。自然をそのまま生かした林間サイトも捨てがたいですが、熊と出くわすリスクを考えると整備が行き届いていて、開けたサイトを選ぶのがベターです。

たなそう

「ワイルドなキャンプ場でないと満足できない」という人もいるかもしれませんが、高規格なサイトも悪くないですよ。

設備が充実したキャンプ場を選ぶ

小梨平キャンプ場
出典:小梨平キャンプ場

設備が充実していて、熊が人間の食べ物に触れる機会がないキャンプ場を選ぶことも大切です。

熊は臆病な動物なので、キャンプ場に現れる場合はそれなりの理由があります。そのひとつが餌が得られるからという理由です。キャンプ場に熊が現れるのは「熊が人間の食べ物の味を覚え、そのキャンプ場を餌場と認識している」ケースが考えられます。

熊に荒らされない金属製のゴミ箱や、食料を保管しておける頑丈なフードコンテナなどを設置しているキャンプ場もあるので、事前に設備情報を公式ホームページなどで確認しておきましょう。

また、ほかのキャンパーのゴミ処理のマナーの悪さが熊の誘引につながることも考えられます。クワイエットタイムを設けている、グループ利用を禁止しているなどルールがしっかり整備されているかもチェックポイントです。

たなそう

キャンプ場の公式サイトやなっぷの口コミなどを見ればなんとなくキャンプ場の雰囲気は掴めるはず!

熊の目撃情報の少ない地域のキャンプ場を選ぶ

二色の浜オートキャンプ場
出典:二色の浜オートキャンプ場

自治体のホームページなどで熊の出没情報・目撃情報を確認しておきましょう。キャンプ場のホームページでお知らせされている場合もあるので要チェックです。

マップで熊の出没情報を見られる自治体、いまひとつ情報を掴みにくい自治体などさまざまです。気になるキャンプ場に出没情報を問い合わせるのが一番確実でしょう。

単純に山間地のキャンプ場よりも市街地の近くや海沿いなど山から離れているキャンプ場を選ぶのもひとつの方法です。

たなそう

市街地でも熊の被害情報が増えているので安心はできませんが、山の中よりは熊に出会うリスクは少ないでしょう。

【キャンプ場に着いてから】小さな心がけが熊対策になる

スノーピーク箕面キャンプフィールド
出典:スノーピーク箕面キャンプフィールド

キャンプ場に着いてからできる熊対策もたくさんあります。

一般的なキャンプマナーを守るだけで熊対策になる場合もあるので、ぜひ参考にしてください。

ゴミや食料を放置しない

琵琶湖畔キャンプ

キャンプ場で必ず守るべきなのが、「ゴミや食料を放置しない」こと。キャンプを終える際にキャンプ場のルールに従って処理する、持ち帰るのは当然ですが、夜寝るときの対策も重要です。

ゴミ、食料、食器類などを外に放置していると熊やほかの野生動物を誘引してしまうリスクが上がります。ほかのキャンパーだけでなく、今後キャンプ場を訪れる人が熊に遭遇するリスクも上げてしまうので絶対にやめてください。

ゴミや食料など臭いのあるものはテントの内外に置かずに寝る前に車内に仕舞いましょう!
食料以外にオイルやデオドラント商品など香りの強いものも同様です。

たなそう

徒歩キャンプなどで車に仕舞えず、テント内に保管するしかない場合もあるでしょう。ジップロックなど密閉できる容器を使う、できるだけゴミが出ないようにするなど工夫してくださいね。

炊事棟に食べ残しを放置するのもNG

赤穂海浜公園オートキャンプ場
出典:赤穂海浜公園オートキャンプ場

キャンパーたるもの自分の身の回りさえ整えればOKと思わないでください。共用設備にもゴミや食材を残さないように注意しましょう。

キャンプ場を訪れるとよく炊事棟の排水溝に食べ残しや食材の切れ端などが溜まっているのを見かけますが、完全にNGです。マナー的にもNGですが、キャンプ場に野生動物を招く大きな原因になります。

自宅で料理を仕込んでいくとゴミが減る

ZIP TOP

キャンプ場へ向かう道中で食材を購入するのもOKですが、自宅で仕込みまで終わらせておくとゴミが少なくて済みます。食材が多すぎて使いきれないという問題も解決できるのでおすすめです。密閉性も高いので、食材の臭いも軽減できますよ。

私は「ジップトップ」というシリコン製の容器に下味をつけたお肉などを入れて持っていくことが多いです。そのまま湯煎調理もできるので、よだれ鶏やチャーシューなんかを作るときにも便利ですよ。

たなそう

自立するのでお皿に移し替えず、そのまま食べることもできますよ!

車を横付けできるサイトを選ぶ

テント横付け

熊に出会ったときの逃げ場も考えておく必要があります。キャンプ場の管理棟などに逃げ込めるよう管理棟近くのサイトを選ぶのもひとつの方法ですが、管理棟にいつでも逃げ込めるとは限りません。

できれば車でキャンプに出かけ、車を横付けできるサイトを選ぶのがベターです。すぐに車に逃げ込めるようにしておきましょう。

できるだけ開けたサイトを選ぶ

オーシャンビューサイト

できるだけ視界のよいサイトを選びましょう。自分からあたりの状況を確認しやすい=熊からも見つけてもらいやすいので、ばったり出くわす可能性が下がります。目の前が藪のサイトなどは避けてください。

定期的に手を叩いたり、迷惑にならない範囲でラジオや音楽を聴いたりして熊に「ここにいるよ」と伝えましょう。

たなそう

熊に存在を知らせる方がこわいと感じるかもしれませんが、熊から攻撃を受けたケースの多くがばったり遭遇した場合です。

不安なら車で眠るのもひとつの方法

熊対策について勉強すればするほどこわくなってきた人も多いかもしれません。私もなんだかビビってきました。熊の出没情報を調べるとキャンプ場には出没情報がないものの、付近では出没しているケースが多く、なかなか安心できるキャンプ場が見つかりません…。

そんな人は、日中は外で過ごして夜は車で眠るのもひとつの方法。焚き火を楽しめるRVパークもありますし、キャンプ場で車中泊をしても構いません。

たなそう

車中泊もキャンプとは違った楽しさがあります!

たまには趣向を変えてコテージ泊やグランピングもあり

新田ふるさと村
出典:新田ふるさと村

たまにはコテージ泊やグランピングを楽しむのもアリです。ワイルドなキャンプスタイルを好む人は敬遠しているかもしれませんが、コテージ泊もグランピングも楽しいものですよ。

キッチンが完備されている場合が多く、キャンプではなかなか作れない本格的な料理にもチャレンジできます。エアコンや薪ストーブがある場合も多いですよ。

【数百円で買えるものも】おすすめ熊対策グッズをご紹介!

熊よけ鈴

事前の情報収集やキャンプ場での注意点を守ったうえで、熊対策グッズも持っておくとさらに安心感を得られます。

安価にそろうものも多いので、かっこいい焚火台やおしゃれなテーブルなど高い買い物をする前に優先的にそろえるようにしましょう。

熊除け鈴:消音機能付きのものを選ぼう

熊よけ鈴

熊対策の定番アイテムといえば熊鈴。キャンプ地について腰を下ろしてからはあまり使用しませんが、サイトまでの移動時などにベルトループに引っ掛けて音を鳴らすようにしています。登山や釣りなどキャンプ以外のアウトドアにも役立つのでひとつ持っておいて損はありません。

たなそう

人気のあるキャンプ場を選んでほしいですが、もし自分以外にキャンパーがいなければ定期的に鳴らすとよいでしょう。

キャンプでは音を鳴らしたくないシーンも多いので、消音機能付きのものを選ぶようにしてください。

鈴の音に慣れて効果が薄い、鈴を鳴らしていたけど攻撃を受けたとの声も見かけますが、私は使用しています。登山で有名な山などと比べてキャンプ場で熊が慣れるほど熊鈴の音に触れているとは考えにくいので…。

ホイッスル:小さく邪魔にならないものをお守り代わりに

ホイッスル

熊除け鈴と共にホイッスルも持つようにしています。薄く、小さくて首から下げられるものが邪魔にならないのでおすすめです。広範囲に音を響かせ、熊に存在を知らせることができます。

たなそう

3000ヘルツの大きな音を鳴らすことができ、ペンダント感覚で首に下げておけます。思い立った時にすぐに吹けるのもうれしいですね。付属のネームカードを中に入れることができるので、自分の情報と緊急連絡先を記載して入れています。

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獣除け線香:個人的イチ押し

獣よけ線香

熊の嗅覚はとても優れています。音で自分の居場所を知らせるよりも、個人的に臭いで対策するほうが効果があるのではと感じています。

私は唐辛子粉などが配合され、刺激臭を放つ獣除け線香を焚くようにしています。一巻きで5〜6時間燃焼するので、長く獣の嫌がる臭いを発することができますよ。

たなそう

寝るときは火を消した状態でテントの前に置いています。
そのままでも嫌な臭いがするので、期待を込めて…。

全体を覆う蚊取り線香ケースも準備しよう

蚊取り線香ケース

ケースもあわせて用意しましょう。おしゃれな蚊取り線香スタンドも販売されていますが、火事のリスクなどを考えると個人的には蚊取り線香を完全に覆うケースタイプがおすすめです。

たなそう

私はアース渦巻香とコールマンのコラボ商品を使っています!

熊スプレー

熊スプレー

熊スプレーもできれば持っておきたいところ。1万円以上するアイテムも多く、なかなか高価なのがネックですがやむを得ません。幸いなことに今のところ使う機会は訪れていませんが、持っているだけで安心感が違います。

高価だから必ずしも効果が強いとも言えないと思うので、私は6千円台で買える比較的安価な商品を愛用しています。いざというときに手元にないと意味がないので、トイレに行くときなど移動の際は携帯しましょう。

たなそう

Amazonでレビュー数が多く、星が4以上のものを選びました!

使用期限がある点には注意が必要

熊スプレーには使用期限があります。いざというときに使えないと意味がないので必ず確認しておきましょう。使用方法も事前にチェックしておいてくださいね。

番外編:お守りも兼ねて帽子を被るのがおすすめ

キャップ

熊対策関係なく、キャンプでは帽子を被ります。ファッションや日差しを防ぐのが主な目的ですが、万が一熊に頭部を攻撃されたときにほんの少しでも傷が浅く済めばという祈りも込めて…。

番外編:明るいランタンやヘッドライトも準備しよう

GENTOS エクスプローラーランタン EX-V777D
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熊に存在を知らせるという意味では明かりもひとつの要素になるでしょう。オイルランタンは雰囲気抜群ですが、ぜひ明るいLEDランタンも用意してください。

【最終局面】それでも熊に遭遇してしまったら

近寄ってくる熊

しっかりと対策をしていっても熊に遭遇する確率は0ではありません。そして、熊にとっても人間に出会いたいわけではないケースが多いです。熊も人間もお互いにドキドキしている状態。熊をそれ以上ドキドキさせていはいけません。だからこそ、難しいとは思いますが冷静にいることを心がけてください

ここでは遠くに熊を見つけた場合、近くにいる熊に気づいた場合、至近距離で熊に遭遇した場合、襲われた場合の4パターンに分けて対処法をご紹介します。

たなそう

すべてのシーンで共通するのは「背を向けて逃げるのは絶対NG!」だということです。必ず覚えておいてください。

遠くに熊を見つけた場合:まずは冷静に。目を逸らさずゆっくり後退

遠くに熊を見つけた場合は、まずは落ち着きましょう。背を向けず、熊から目を離さずにゆっくりと後退しましょう。

知床財団「出会った時は(ヒグマ対処法)」では、手を大きく左右に振って存在を大きく見せたり、穏やかに語りかけたりするよう紹介されています。そこまで頭が回るかはさておき、覚えておくといいでしょう。

出会った熊が子熊だったら「なんだ子熊か。大きな熊じゃなくてよかった」と思うかもしれません。ですが、それは逆。子熊の近くには必ず母熊がいます。子どもに危害を加えられるのではと神経質になっているので、油断しないようにしてください。

それでも熊が近づいてくる場合:熊スプレーや武器で威嚇

熊がこちらに気づいて逃げるのではなく、むしろ近づいてくる場合もあります。後退しながら車内や施設内などに避難できればベストですが、逃げ場がなく、いよいよ逃げきれない状態になれば大きな声を上げるなど威嚇してください。ただし、最終手段です。早まってはいけません。

木の棒など武器になりそうなものを手に取り、熊スプレーを使えるように準備してください。熊スプレーには有効照射距離があります。5mほどまで引き付けて、目や鼻などの粘膜を狙って噴射しましょう。

近くにいる熊に気づいた場合:落ち着いて熊と距離を取る

近くに熊を見つけた場合も同様です。こわくて難しいかもしれませんが、まずは冷静を保つようにしてください

突進しては立ち止まり、引き返すブラフチャージと呼ばれる威嚇行動をする場合があります。焦らず、落ち着いて目を逸らさずにゆっくり後退しましょう。穏やかに語りかけ、熊を刺激しないようにしてください。熊と自分の間に木などを挟むように動けるといいですね。熊スプレーの噴射準備もしてください。

動かずに立ち止まっていると敵対行動と見なされる場合があるので、後退してください。

至近距離で熊に遭遇した場合:こわくても走って逃げない!

何度も言います。絶対こわいですが、冷静にいることが一番大切なことを思い出してください。ほかのケース同様、目を背けないように後退しましょう。穏やかな声で語りかけたり、後退しながら木の後ろに隠れたりできるといいですね。

でも、実際は頭が真っ白になると思います。「とにかく走って逃げない」ことだけ覚えておいてください

熊に襲われた場合:致命傷を避けるために頭部を守る

熊に襲われたら無傷では済まないと考えましょう。致命傷を避け、命を守ることを優先してください

熊は顔面や頭部を攻撃してくることが多いので、両腕で顔面・頭部を多い、うつ伏せになって腹部を守りましょう。

小さな対策、少しの知識が命を守る。熊対策をしたうえでキャンプを楽しもう

私自身キャンプ歴は20年を超えますが、キャンプ場で熊に遭遇したことは今まで一度もありません。「熊なんていないだろう」と過信してはいけませんが、こわがりすぎてもキャンプを楽しめません。しっかりと対策を取り、熊と遭遇する確率を極力まで下げることを考えてください。

時には自分の普段のスタイルを逸脱し、コテージ泊やグランピングを楽しんでもいいじゃありませんか。新しいアウトドアの楽しみ方の入り口が開かれるかもしれませんよ。

キャンプ場オーナーの方々へ!

キャンプ場の紹介記事を実際に施設を利用させていただいた上で執筆いたします!無料で執筆いたしますので、ぜひお気軽にご相談ください!

※施設使用料はご負担いただきます。
※原則、近畿圏内の施設限定とさせていただきます。

\ 完全無料! /

たなそう

熊対策情報もアピールできますよ!

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この記事を書いた人

ライター・キャンプインストラクター。元県庁職員。
キャンプ歴20年・ソロキャンプ歴12年。
サウナ・料理好きで、発酵調味料を使ったレシピなども考案中。好きな食べ物は桃とナス。

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