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たなそうそんな人におすすめなのがTOMOUNT「パップテント」!
この記事では、私が実際に愛用しているTOMOUNT「パップテント」について仕様から魅力、気になる点まで忖度なしにレビューしていきます。
ソロキャンプ初心者の人や、はじめてパップテントを購入する人にもおすすめのテント。ぜひ参考にしてください。


たなそう


そもそもパップテントとは軍人が野営で使用するために設計されたテント。通称「軍幕」とも呼ばれ、現在売られている本物のパップテントは基本的に中古品。ミリタリーショップやヤフオクなどで購入できます。
今回ご紹介するTOMOUNT「パップテント」を含めアウトドアブランドが販売しているアイテムは、正確には「パップ風テント」です。
「パップ風テント」は本物のパップテントに比べると渋さや凄みはないかもしれませんが、キャンプに最適化されており、快適に使用できる点が魅力です。
※今回はパップ風テントもパップテントとして解説していきます。
パップテントのメリットは主に以下のとおりです。
私がTOMOUNT「パップテント」を購入するに至ったきっかけは、冬キャンプで快適に過ごせるテントがほしかったから。



底冷え対策のため、コットを入れやすいテントを探していて辿り着きました!
一方、パップテントにはデメリットもあります。
私は春〜秋はドームテントを使い、冬キャンプのメインテントとしてTOMOUNT「パップテント」を使っています。
ドームテントに比べるとかさばりますが、車を横付けできるサイトを選べば持ち運びもそこまで困りません。
冬に車横付けサイトで使うぶんには大きなデメリットを感じていません。



インナーテントは基本使いませんが、冬なら虫除け対策は不要です!


TOMOUNT「パップテント」のスペックをご紹介します。
| 商品名 | TOMOUNT「パップテント」 |
|---|---|
| 値段※2026.2時点Amazon実勢価格 | 21,999円 |
| 展開サイズ | 長さ360×幅200×高さ115cm |
| 収納サイズ | 長さ60×幅17×高さ17cm |
| 素材 | TC素材(ポリコットン) |
| 重量 | 7.35kg |
| スカート | あり |
| サイドウォール | あり |
| 煙突穴 | あり |
| セット内容 | 本体、インナーテント、サポートポール×2、前室ポール×2、ペグ×16、ロープ×6、収納袋 |
私はベージュカラーをAmazonのブラックフライデーセールで16,000円ほどで購入しました。セールで安くなっていることも多いので、ぜひお得に手に入れてください。



アーミーグリーンとクールブラックの2色しか見つからないけれど、ベージュは廃盤になったんだろうか…


私がなぜTOMOUNT「パップテント」を選んだのか、その理由をご紹介します。



購入当時の考えを思い起こして書いてみます!


冬キャンプで使えるテントを探していたので、スカートは必須でした。
テント下部にあるビラビラ。冷気や雪の侵入を防いでくれる
加えて保温性の高さ・結露のしにくさ・火の粉への強さを期待してTC素材アイテムに絞って探しました。



TOMOUNT「パップテント」はスカートありでTC素材。
両方の条件を満たしています!


私はあまり高価なテントがほしいとは思わないタイプです。
テントは神経質にならず、できるだけラフに扱いたいという思いがあり、「安くてかっこいい」ものを基本的には探します。
TOMOUNT「パップテント」は、Amazonブラックフライデーセールで16,000円ほどで買え、これより安いアイテムでTC素材・スカートありという条件を満たすアイテムはほとんど見当たりませんでした。
その他購入を悩んだアイテムは以下のとおりです。
| ブランド/ 商品名 | 商品画像 | 素材 | 重量 | 展開サイズ | 収納サイズ | インナーテント | 評価点 | レビュー数 | 税込価格 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| TOMOUNT「パップテント」 | ![]() ![]() | TC | 7.35kg | 360×200×115cm | 60×17×17cm | あり | 4.4 | 49 | 21,999円 |
| GOGlamping「G・G PUP 2.0」 | ![]() ![]() | TC | 6.3kg | 365×200×155cm | 56×12×12cm | なし | 4.4 | 270 | 19,980円 |
| フィールドア「パップテントTC320」 | ![]() ![]() | TC | 7.5kg | 320×210×130cm | 73×20×20cm | あり | 4.3 | 158 | 4,800円 |
| バンドック「ソロベース BDK-79EX」 | ![]() ![]() | TC | 5.2kg | 360×190×110cm | 47×24×24cm | あり | 4.6 | 1963 | 30,011円 |
| OneTigris 「ROC SHIELD」 | ![]() ![]() | TC | 7.4kg | 420×200×160cm | 58×20×20cm | なし | 4.4 | 373 | 31,000円 |
安くてもまったく無名メーカーのアイテムは選びません。TOMOUNTはソロテントも愛用しており、品質にも満足していたので、安心して選べました!



フィールドアのパップテントの安さも気になる…
また購入して試してみます!


パップテントの購入を検討しはじめたとき、真っ先に思い浮かんだのがバンドック「ソロベースBDK-79EX」でした。
ただ、あまりにも使っている人が多い…。いいテントなのは間違いないでしょうが、天邪鬼な私はあえて違うものを選びたくなりました。



購入後、実際に使ってみてどうだったか紹介していきます!


上記の理由でTOMOUNT「パップテント」を選びましたが、実際に使用してどうだったか、正直にレビューしていきます。


TOMOUNT「パップテント」をはじめて張ったとき、素直に「かっこいいじゃん」と感じました。
TC素材特有の風合いもしっかりあるし、落ち着いた色合いも◎。TOMOUNTのロゴも個人的にかなり好きなので、「長く使うことになるな」と直感しました。
いくら機能がよくてもダサいと愛せませんから。



ベージュを選びましたが、ブラックやカーキなど、より男臭いカラーもアリでしたね!


安価なぶん、神経質にならずガシガシ使えています。すごくこだわりを詰め込んだ高価なアイテムよりもあえて安価なギアを使うほうが玄人感がある気もするんですよね。
TC素材のアイテムは雨を吸収しやすく、乾きにくいというデメリットもあり、しっかり乾かさないとカビが生えてしまいます。
雨や雪で乾燥撤収ができない、数日間干せない状況になると心配性の私は「この間にカビが生えてしまうのでは…」と不安になってしまいます。
TOMOUNT「パップテント」にカビが生えてもいいわけではありませんが、高価なテントに比べると「カビが生えてもまいっか」的な心持ちになれるんですよね。
共感してもらえないかもですが…。



初張り時に使わずに置いていたインナーテントに火の粉が飛んで穴が空いたのはさすがに閉口しました…。


サイズ感もソロキャンプにちょうどいいと感じています。
コットを入れてもテントの前半分は自由に使用でき、チェアに腰掛けてゆったり過ごすことができます。左右にもスペースがあるので、グランドシートを敷いて荷物を余裕で置けますよ。ストーブを置いてもいいですね。


私は冬キャンプでコットインストールスタイルがメインなのであまり使いませんが、インナーテントも付属しています。虫が多い夏に使用したい人にもおすすめです。
車でキャンプに行くぶんには収納サイズも問題ありません。収納袋も大きめで、無理なくテントを片付けられます。


TOMOUNT「パップテント」はサイドウォールがあるので横からの視線が気になりません。
個人的にパップテントにはサイドウォールは絶対にあったほうがいいと感じます。
安価なアイテムはサイドウォールがない、または別売りオプションの場合があるので、購入する際は必ずチェックしておきましょう。



例えばフィールドア「パップテントTC320」はデフォルトではサイドウォールが付属していません。


TOMOUNT「パップテント」にはペグが16本付属しています。
地面が硬い場合などは鍛造のエリッゼステークを使用していますが、芝生サイトなど極端に地面が硬くなければ付属のペグで乗り切っています。


キャノピーポールがちゃんと2本付属しているのもうれしいポイント。別途購入しなくてもすぐに前室スペースを作り出すことができます。



総じて不満は少なく、お気に入りのテントのひとつになりました!


総じて満足していますが、TOMOUNT「パップテント」にはいくつか気になる点もあります。
TOMOUNT「パップテント」に限ったことではなく、パップテント全般に言えることですが、やや出入りがしにくいように感じました。天井高が150cmを超えるモデルもあるなか115cmと低めな点も影響しています。
ついつい片側だけサイドウォールのジッパーを開けて隙間から出入りしようとしてしまいますが、結露やテント上に溜まった水滴で服が濡れてしまうおそれがあります。
やや手間ですが、前幕をすべて跳ね上げてから出入りするほうがよいでしょう。



フィールドアやGoGlampingの天井高が高いモデルも試してみたい!
結露しにくいのがTC素材の魅力ですが、TOMOUNT「パップテント」は結構結露するな…と感じます。強い雨や雪の日は内側に水滴が滴り落ちないか若干不安です。
チェックアウト時間が早い場合は、乾燥撤収が難しいかもしれません。濡れたまま持ち帰る用の大きめのゴミ袋などを持参するのがおすすめです。



水切りワイパーや吸水スポンジなどを用意しておくのもいいですね!
TOMOUNT「パップテント」はスカートを備えていますが、TC素材ではなくポリエステル製。購入する際にはあまり気にしていないポイントでしたが、薄く軽いので、風が強い日はパタパタとはためき、音が気になります。
ペグダウンをすればマシにはなり、大きな不満には感じていませんが、スカートの素材まで確認して選べばよかったと感じています。


TOMOUNT「パップテント」がおすすめな人は以下のとおりです。
個人的にはTOMOUNT「パップテント」を選んで後悔は一切なく、長く使用するテントになると感じています。



2万円以下で買えるのはかなりコスパが高いと言えます!
逆にTOMOUNT「パップテント」をおすすめしない人は以下のとおりです。
個人的には天井高がより高くなると居心地や使い勝手がどう変わるか検証したいなと考えています。


個人的にはTOMOUNT「パップテント」がイチオシですが、ほかにもさまざまなパップテントが各アウトドアメーカーから販売されています。
自分にぴったりのパップテントを選ぶためにチェックすべきポイントをご紹介します。
パップテントと一口に言っても素材によって大きく使い勝手や雰囲気が異なります。よく使用されているのがポリエステルとTC。それぞれの特徴を理解して選びましょう。


持ち運びやすさを重視するなら、ポリエステル製アイテムを選ぶのがおすすめ。TC素材に比べて軽く、生地が薄いので収納サイズも小さめです。
ツーリングキャンプや徒歩キャンプで無骨なパップテントを使いたいという人はポリエステル製に注目してみてください。
ただし、TC製に比べて耐火性が劣る点には要注意。結露しやすい点も理解しておきましょう。


TCはポリエステルとコットンの混紡素材。火の粉が飛んでも穴が開きづらく、燃え広がりにくい点が特徴です。
遮光性が高く、濃い日陰を作り出せるもメリットのひとつ。保温性にも優れているので、冬にストーブと組み合わせて使うのもおすすめです。
ただし、収納サイズが大きく、重たい点には注意が必要。徒歩キャンパー・ツーリングキャンパーの選択肢からは外れるでしょう。


パップテントは基本的にソロ使用を想定されているものが多いですが、なかには定員が2人以上のモデルもあります。ゆったり過ごせるものがほしい場合は、展開時のサイズもしっかり確認しておきましょう。
コットやストーブをインストールする場合は、無理なく収まるかも要チェックです!
縦・横だけでなく、高さも重要なポイント。低いとプライベート感は高まりますが、窮屈に感じる人や出入りしにくいと感じる人もいるでしょう。
高さのボリュームゾーンは110〜150cmあたりですが、なかには180cm以上の天井高があるモデルもあるので、よく検討してくださいね。



TOMOUNT「パップテント」の天井高115cmはやや低いと感じます。
130cmくらいあるとちょうどいいと思いますよ!


収納サイズ・重さも要チェックポイント。各商品のスペックをよく確認し、無理なく持ち運べるものを選びましょう。
ただし、商品によって付属品が異なる点には注意が必要。ポール付きモデルとポールなしモデルの重さを単純比較することはできません。



車でサイト横付けできる場合は、TOMOUNT「パップテント」の7.35kg、60×17×17cmは負担になっていません。


パップテントのポールの種類は主に棒状と2股の2種類。2股を選ぶとポールが邪魔な位置に来ないので、テント内のスペースを広々使えます。
デフォルトは棒状ポールでも、オプションで2股ポールが販売されている場合も。必要に応じて導入を検討してみましょう。



サバイバル感覚を味わいたい人はトレッキングポールや木の棒で立ててみるのもおすすめです!


パップテントはどれも似たようなアイテムに見えますが、実は細かな部分に違いがあります。付属品や機能の有無によって使い勝手が大きく変わるので、必ずチェックしておきましょう。
特に確認すべきがインナーテント・ポール・スカート・サイドウォール・煙突穴の有無。ポールが付属していないアイテムは設営すらできないので、キャンプ初心者は要注意です。



オプションで前幕などが販売されているアイテムもあるのでチェックしてみてください!
TOMOUNT「パップテント」と一緒にそろえてほしいアイテムをご紹介します。



インナーテントやキャノピーポールは付属しているので不要です!


TOMOUNT「パップテント」はコットと合わせて使用するのが個人的にはおすすめです。
私はネイチャーランド「2WAYワイドコット」を愛用しています。90cmと幅広で大柄な私もゆったり眠れます。


パップテントをフロアレスで使用する場合もグランドシートを持参し、荷物置き場として活用します。
私はワークマンの帆布シートとネイチャーランド「グランドシート」をそれぞれ半分に折りたたみ、チェアの左右に荷物置き場を作ることが多いです。


TOMOUNT「パップテント」の付属ペグで乗り切るときも多いですが、私は鍛造ペグを常に車に積んでおり、地面が硬い場合に使用します。
私はあまりギアが大仰になるのが嫌なので18cmを使用していますが、付属ペグと使い分けるなら28cmのほうがいいかもしれません。
その他私が使用しているソロキャンプ道具を「【初心者必見】ソロキャンプ道具完全公開!歴20年キャンプインストラクターの愛用アイテム丸裸」で紹介しています。ぜひ参考にしてください。
TOMOUNT「パップテント」はリーズナブルかつ使い勝手も良好なパップテント。キャンプ初心者から玄人まで大きな不満なく使えるアイテムです。



あなたのはじめてのテントにいかがですか?
ギアメーカーの方々へ!


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※商品はご提供願います。
※忖度なしのレビューを書きます。過度に良いようには書きませんのでご了承ください。
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