京都での予定を終えた帰り。数日前に訪れた亀岡のセカストで見つけたベルロイのクラシックバックパックプラスが超よかったなと思って、えいやと買おうと思ったのだがいざ行ってみると売り切れていた…。ビビッとくるものはそのときに買っておくに限る。かなりきれいなやつが6,000円ほどでゲットできるはずだったのに…。
そもそもくたびれていたのに、さらにずーんと疲れてしまった。どうにもこってりしたものが急速に食べたくなる。近くに天下一品があったのではと思って向かうが見つからない。あとから調べてみると閉業していた。
風呂にも入って帰りたかったので、仕方なく自宅とは逆方向、京都方向に逆戻りする。別の天一に行きたい気もしたが、もう疲れてその道中にある「ラー麺 ずんどう屋 京都洛西店」に滑り込む。ずんどう屋って実ははじめてだ。
店内はかなり賑わっている。ボックス席には高校球児グループが格納されており、無限替え玉を楽しんでいる。私はできるだけ奥の目立たないスペースに行きがちなので、店内の最奥のカウンター席へ。しかし、ピンポンボタンなどは設置されておらず、店員さんを呼ぶのにちょっと大きな声を出さないといけない。それのほうが苦手なのに…。ボタン恋しい…。
なんとか注文を終え、待っている間無料の高菜をつまむ。車じゃなければ酒飲みてぇ。
選んだのは元味のCセット(1,250円)。からあげ2個とごはんがついてくる。ごはんは大盛りも選べるからすんなり大盛りに決めた。ラーメンを食べるとき、別に大盛りはいらないのに無料なら頼んでしまう卑しさよ。
やや甘めのスープで、順当においしい。豚骨ラーメンを食べる機会がそこまでないのだが、やっぱいいよね。ネギもたっぷり入っていてナイス。万人が食べやすいタイプだが、もっと下品なザラっとした豚骨が食べたくなった。
大盛りごはんに高菜をのっけて、ラーメンにも高菜を入れてワシワシ食べ進める。豚骨ラーメンに紅生姜を入れるのも好きだ。替え玉したい欲に駆られるが実際はもう腹パンなので、ごはんをスープに浸して食べた。はじめてやったが、なかなかいけるもんだな。スープ全部飲んじまったよ。
腹が落ち着いたら疲れもやや和らいだ。その後、いつも通り「仁左衛門の湯」で癒され、1日を終える。
- 店名:ラー麺 ずんどう屋 京都洛西店
- 住所:京都府京都市西京区大枝沓掛町13-66
- 電話番号:075-333-8848
- 営業時間:10:30~24:00
- 定休日:
- 駐車場:有
- 支払い方法:チェック漏れ…たぶん電子マネーもカードも使えた
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