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コーヒーを淹れるためだけにケトルを持って行くのがしんどい…
ソロキャンプもコーヒーも好きな私はソロキャンプでほぼ100%コーヒーをドリップしますが、正直そのためだけにケトルを持って行くのが面倒臭い…。
たなそうそんなときに出会ったのがキャンピングムーン「シリコンリッド」!
この記事では、実際にキャンピングムーン「シリコンリッド」を使ってみた感想を忖度なしに解説していきます。使用上の注意点もあるので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
※キャンピングムーン様から商品の提供を受けていますが、自分で購入したつもりで忖度なくレビューしていきます。


たなそう


大前提、私はケトル×焚き火という組み合わせがとても好きです。ケトルのただ湯を沸かすこと、注ぐことに特化したシンプルさも好きですし、普通のクッカーで湯を沸かすのとは一味違う雰囲気を感じられる点も魅力ですよね。
ただし、荷物をできるだけコンパクトにまとめたいときには「ちょっとケトル邪魔だな…」と感じることも。湯沸かしはクッカーでもできるし、細い湯を注ぐことにこだわらなければコーヒーをドリップすることもできるでしょう。


でも、コーヒー好きとしてはちゃんと細い湯でドリップしたい。ジレンマを抱えつつ、最終的にはケトルを詰め込んでキャンプに出かけることがしばしばでした。



そんなときに発見したのがキャンピングムーン「シリコンリッド」!


一見どうやって使うのかよくわからないキャンピングムーン「シリコンリッド」。単体で使うのではなく、シェラカップに装着することでシェラカップをケトルとして使える便利アイテムです。
ここではキャンピングムーン「シリコンリッド」の魅力を詳しく解説していきます。



私はベージュですが、シックなブラックも選べますよ!


キャンピングムーン「シリコンリッド」は、執筆時点で749円で購入できます。※2026.1時点Amazon実勢価格
すでにシェラカップを持っている場合は、実質749円でケトルを手に入れられることになります。
キャンプ用のケトルは安くても1,500円以上するものが多いので、できるだけリーズナブルにキャンプギアをそろえたい人にとっても賢い選択肢になるでしょう。


雰囲気がいいのもありますが、お湯を注ぎやすいという理由でケトルを使用している人も多いでしょう。
とはいえ、キャンプ用ケトルの多くの注ぎ口は太短く、コーヒー専用のドリップケトルと比較すると細いお湯を注ぎやすいとは言えません。ドリップすること自体を楽しみにしている私からすると不満が残ります…。
その点、キャンピングムーン「シリコンリッド」はノズルが細く作られているため、細くお湯を注ぐことが可能。ただシェラカップをケトルに進化させられるだけでなく、「お湯を注ぎやすいケトル」に進化させられる点には脱帽です。


キャンピングムーン「シリコンリッド」は重さ約50g。シリコン製でやわらかいので収納場所も取らず、荷物を軽量コンパクトにまとめられます。
私の場合で言うと普段コーヒーを淹れるためだけに持って行っているケトル+ケトルノズルをキャンピングムーン「シリコンリッド」ひとつに置き換えられます。バックパックの容量も節約できるのがうれしいですね。


キャンピングムーン「シリコンリッド」はキャンピングムーン製のシェラカップだけでなく、径さえ合えば他社製のシェラカップにもフィットします。直径12cmのシェラカップで、一般的な形状のものなら装着できますよ。
シェラカップに限らずクッカーでも径が合えば装着できる場合があるので、手持ちのクッカーで試してみるのもおすすめです。



愛用しているスノーピークのチタンシェラでも試してみましたが、問題なく装着できました!


私はキャンピングムーン「深型シェラカップ600mL」も愛用しています。たっぷり容量があるので、クッカーとして鍋や汁物を作ることも多いです。
シェラカップで料理もコーヒーも賄えればケトルだけでなくクッカーも減らせるのでかなり軽量化できますよ。



キャンピングムーンの焚火台「SOLO-A4G」との相性も抜群!
ゴトクを下段にセットしたときの高さが絶妙で気に入っています!
参考▶︎【超優秀パチグリル】キャンピングムーン「焚火台SOLO-A4G」を本音レビュー! | 料理に◎


コーヒーのドリップだけでなく、ティーポット的に使うことも可能。半月状の開口部はあるものの、半分は蓋がされている状態になるので、蒸らし効果も期待できます。



高級アイテムではないので、気になる人はとりあえず試してみてほしいです!


キャンピングムーン「シリコンリッド」の使い方(たなそう版)を簡単に説明します。
熱源によって使い方が異なります。特に焚き火でお湯を沸かしたい人は注意が必要です。



あくまで私の使い方なので、参考にする場合は自己責任でお願いします。
まずはシングルバーナーでお湯を沸かす場合の使い方を解説します。
※シングルバーナー以外の火力を調整しやすく、炎が大きく上がらないものは同様の手順でOKです。


まずは本品にシリコンリッドを装着しましょう。スリットがあるので、シェラカップの持ち手部分を通します。
続けてシェラカップの縁に密着するようにキャンピングムーン「シリコンリッド」を被せていきます。


キャンピングムーン「シリコンリッド」をシェラカップに装着できれば水を注いで火にかけます。シングルバーナーやガスコンロであれば問題ないと思いますが、火がシェラカップの幅を超えないように注意してください。
キャンピングムーン「シリコンリッド」はシリコン製なので、直火に触れると劣化します



普段シングルバーナーを使っている人はキャンピングムーン「シリコンリッド」はかなり便利だと思います!
続けて焚き火の場合です。シングルバーナーでお湯を沸かす場合は問題ないのですが、私は基本ソロキャンプでは熱源は焚き火しか使いません。
焚き火でお湯を沸かす場合、キャンピングムーン「シリコンリッド」は少し使いにくいと言えます…。私の使い方を解説しながらその理由についても解説していきます。



シングルバーナーの場合と手順が逆になります!


のちほど注意点やデメリットでも解説しますが、キャンピングムーン「シリコンリッド」はシリコン製。直火に触れてしまうと溶けたり、劣化したりしてしまいます。
焚き火は火力調整が難しく、思いがけず火が大きくなるタイミングもあるので、シリコンリッドに火が触れてしまうおそれがあります。
そのため、シェラカップにシリコンリッドを装着した状態では焚き火にかけられません。まずはシェラカップ単体でお湯を沸かす必要があります。
ここからが問題です。キャンピングムーン「シリコンリッド」をシェラカップに装着する必要がありますが、シェラカップ本体が熱いうえにお湯が入っているので結構大変です。
軽い力で装着できるのならそこまで問題ないのですが、意外としっかり力がいるんですよね…。



耐熱グローブをはめてなんとか装着するしか現時点で解決策を見つけられていません…。
クッカーも持って行っている場合は、湯沸かしはクッカーで行い、沸かしたお湯をシリコンリッドを装着したシェラカップに移し替えるのがベターです。
個人的には荷物を減らすことを考えるとシェラカップで湯沸かしからドリップまで完結できるとうれしいなと思ってしまいますね。


重複しますが、キャンピングムーン「シリコンリッド」を使ううえでの注意点・デメリットを解説していきます。


シリコンの性質上仕方ありませんが、装着した状態で焚き火にかけられないのは個人的に大きなデメリットです。
装着した状態でアルコールストーブでもお湯を沸かしてみましたが、少し火が大きくなったタイミングで火が当たってしまい、劣化しました…。



安全面の問題もあるのでしょうが、個人的には取手を通す必要がなくて、もう少し軽い力でシェラカップにはめられるとうれしいですね!
熱いシェラカップにもスムーズにはめられるとさらに使い勝手がアップし、さまざまなキャンプスタイルにマッチするように思います。
シリコン製アイテムの宿命ですが、ほこりがつきやすい点も気になるポイント。
ブラックはほこりや繊維の付着が目立つので、ベージュを選ぶほうが無難かもしれません。


キャンピングムーンからは、シリコンリッドのほかにもシェラカップと組み合わせて使えるアタッチメント的商品が数多く販売されています。
私もさらに荷物の軽量化や新たなキャンプの楽しみの発見ができないか今後いろいろ試してみたいと考えています。


1.3mmの厚みがあり、安定感があるシェラカップ用のステンレス製蓋。縁に小さな穴が開いていて、箸などを差し込んで蓋を開閉できる点が便利です。
蓋として以外にも小皿として使ったり、小型のフライパンとして調理に使ったりできます。見た目や質感も好みで、気に入って使っていますよ。



灰や虫が入るのも防げるので、地味なアイテムながらとても重宝しています!


ステンレスリッドの深型版。通常のステンレスリッドよりもさらに小皿としての使い勝手が優れています。深さがあるのでタレなどを注いでも便利に使えますよ。
複数枚を重ねてコンパクトにスタッキングできる点も魅力。複数種類のおつまみを盛ってちびちび楽しみたくなりますね。


シェラカップをせいろとして使える料理好きとしてはとても気になる商品。ステンレス製なので、竹製せいろのようにお手入れに気をつかうこともなく、ガシガシ使える点がメリットです。
1段から購入できるので、ソロキャンプで肉まんを蒸したい、ちょっと野菜を蒸したいという人にもぴったり。私も近々導入したいと考えています。



キャンプ料理って気付けば味が濃くなりがち。
時には蒸したかぼちゃやかぶなんかを食べたいです!


シェラせいろよりも気軽に蒸し料理を楽しめる深型シェラカップ用底網。シェラカップで燻製を楽しんだり、揚げ物の油を切ったりするのにも使えます。
アルコールストーブのゴトク代わりにも使用可能。工夫次第でさまざまな使い方ができるアイテムです。


帆布製でいい雰囲気のシェラカップケース。シェラカップを3〜4個収納しても余裕があるサイズ感で、取っ手もあるので持ち運びも楽ですよ。



私はシェラカップをいつもむき出しで持って行っているので、導入してみようかな…


コーヒーはソロキャンプに必須のものではありません。でも、ドリップする静かな時間、朝靄の中で口に含んだときのおいしさは格別ですよね?コーヒータイムがあるとキャンプが数ランク充実したものになると感じています。
もちろん自宅と遜色ないほど機能性やデザインに優れたコーヒーギアを持ち込むのもいいのですが、もっと気軽に持ち出せるセットをひとつ持っておいてもいいと思うんです。
ここではソロキャンプで気軽にコーヒーを楽しめるよう、コーヒーギアをコンパクトにまとめるための工夫をご紹介します。ぜひ参考にしてください。


コーヒーギア一式をコンパクトに収納できるケースを探してみてください。コンパクトかつきれいにまとまっているとコーヒーギアを持ち出すハードルが下がります。


私はオレゴニアンキャンパーのケースを使用しています。ポーレックスのミルやキャンピングムーンのキャニスターなども収まるのでとても気に入っています。



箸や小さなトングなどのカトラリー類を収納しやすいポケットもあります!
↓↓私と同じものが見つかりませんでしたが、ミルを収納すると考えると横長のアイテムがおすすめです。


ドリッパーにもさまざまなアイテムがあります。折りたためるアイテムもたくさん販売されていますが、私は携帯性を重視して、Zebrang「V60フラットドリッパー」をメインに使用しています。
コンパクトかつ台座とドリッパー部分がわかれていて、収納場所を選びません。


コーヒー豆をどのように持ち運んでいますか?
私は専用のキャニスターに必要なぶんだけを入れて持ち運ぶようにしています。愛用しているのはまたまたキャンピングムーンの製品で、2種類のコーヒー豆をわけて持ち運べる点がメリットです。
キャンピングムーン「コーヒーキャニスター」については「【コーヒー豆の持ち運びに◎】キャンピングムーンのキャニスターがキャンプにぴったり!」で詳細に解説しています。



30g・15gずつコーヒー豆を入れられるさらにコンパクトなモデルもありますよ!


コーヒーが大好きな人なら専用のキャンプ用ケトルとは別にコーヒー専用のドリップケトルをキャンプに持ち込んでいるかもしれません。
私は荷物をコンパクトにまとめることも重視しているので、そこまではできません…。そこで便利なのがチタンマニア「ケトルノズル」です。
キャンプ用ケトルに装着できるノズルで、細いお湯を注げるようになります。


カリタ「かんたんドリップ」を使えば、ドリッパーも不要です。お手軽にドリップバッグのコーヒーを楽しむこともありますが、マグカップ内部にぶら下がるタイプが多く、コーヒー豆がドリップされたコーヒーに浸ってしまうのが嫌なんですよね…。
カリタ「かんたんドリップ」ならコーヒー豆がドリップされたコーヒーに浸ることはありません。必要分だけ持っていけば荷物をかなり軽量化できますよ。
シェラカップをケトル化できる便利アイテム、キャンピングムーン「シリコンリッド」。使用上の注意点もありますが、キャンプスタイルや使い方によってはとても役立つアイテムです。1,000円以内で購入できるので、ぜひ一度試してみてください。
キャンプでよりコーヒーを気軽に楽しむことができ、豊かな時間が増えるかもしれませんよ。
ギアメーカーの方々へ!


月1商品限定でキャンプギアのレビュー記事を実際に商品を使用させていただいた上で執筆いたします!無料で執筆いたしますので、ぜひお気軽にご相談ください!
※商品はご提供願います。
※忖度なしのレビューを書きます。過度に良いようには書きませんのでご了承ください。
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